Peering Policy

AS59105では接続するASを積極的に増やして行きたいと考えております。しかしながら、技術コミュニティとして非営利で運営している事により、運用に関する資金や利用できる機材に大きな制限があり、Peerの数が増えすぎる事はルータの動作の不安定化にも繋がり、好ましくないと考えております。そのため、接続にあたっては以下の基準を設けさせて頂いております。

下記の基準はPeeringを保証するものではありません。また、基準を満たさない場合でも条件によってはPeeringが可能な場合もありますので、ご気軽に連絡先へお問い合わせください。

ピアリングポリシーはSelectiveです。

技術的要件

必須条件

  • グローバルにルーティング可能なASNを保持していること。
  • IPv4とIPv6でのPeer確立が可能であること

推奨条件

  • 広報いただく経路はROAを作成しRPKIにより検証可能であること。
  • ルートセキュリティに関するMANRS業界標準に準拠することを強く推奨します。

運用要件

  • Peering DBに運用情報を登録・公開していること
    • (PeeringDBに登録が無い場合は、その他の手段で情報が公開されていること)
  • IRR(RADB/JPIRRなど)に適切なObject情報を登録していること
  • 運用の連絡に対して24時間以内にイニシャルレスポンスが可能であること。

ルーティングポリシー

  • IPv4は/24、IPv6は/48 より小さい経路は受信時に破棄します。
  • デフォルト経路、Bogon経路は受信時に破棄します。
  • MEDは原則受信時に上書きします。ただし、MED値について事前交渉をしている場合はその限りではありません。
  • Communityはgraceful-shutdown(65535:0)を除き上書きします。
  • 弊ASルータはROAによるROVを実装しており、Invalid経路は受信時に破棄します。
  • 弊ASから広報するアドレスはAS59105 Originと配下のAS経路になります。詳細はJPIRR::AS-HOMENOCをご覧ください。
  • MD5認証による認証は推奨しませんが、希望の場合はその限りではありません。

トラフィック条件

  • ピアリングに関して最低トラフィック条件はありません。

接続要件

Internet eXchange

JPIX Tokyo

  • RouteServer経由での経路交換が可能です。
  • デフォルトルートをピアに向けることは禁止します。

PNI

通常Private Peerは専用線、ダークファイバー、広域イーサネットなどの回線を介して行われることが一般的ですが、これらの回線は非常に高価であるため、技術コミュニティとして非営利で運営している事によりこれらの回線の利用が難しい状況です。前述の回線でピアを希望の場合はピア先にてご準備ください。

そのため下記のいずれかの方式によるトンネル接続または特定データセンターでの構内接続を条件にさせて頂いております。

  • OPEN。
    • http://www.open.ad.jp/
  • 以下のデータセンターにおける構内接続
地域 データセンター名 備考
東京 渋谷データセンター 場所は非公開です。POP03で構内接続を希望の際はその旨をご連絡ください。
東京 NTTデータ大手町ビル 大手町プレイスウエストタワー(BBT新大手町サイト)からも接続可
大阪 NTTテレパーク堂島2ビル 1ビル,3ビル,4ビルからも接続可

Peerの解除

  • ネットワークの安定運用に影響をもたらすと判断される場合や、上記基準を満たさなくなった場合、Peer を解除させて頂く場合があります。
  • 最新及び詳細な情報につきましては、PeeringDBをご確認下さい。

連絡先

  • Peeringのお問合せは peer[at]homenoc.ad.jp までご連絡ください。